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【まんぷく予報】初夏の陽気と「脳のオーバーロード」その突っ張り、実は『暑さと気圧』への防衛本能かも?

こんにちは、鍼灸マッサージ まんぷくです。

ゴールデンウィークが明けて1週間が経ちました!
鹿児島・姶良では日中に汗ばむような夏日が増え、一方で梅雨の走りのような、すっきりしない天気も交互にやってきていますね。

今週の「まんぷく予報」をお伝えします

1. 【保護者の悩み】:連休が明けたのに、身体がいつもより熱くてガチガチ

「GWが明けて日常に戻ったはずなのに、ちっとも落ち着かない。むしろ最近、抱っこするといつもより身体が熱くてガチガチに突っ張っている。夜中も何度も起きてしまう……」

そんな風に、お子様のお身体の変化に戸惑っていませんか?

実はこれ、お子様の「気持ち」の問題ではなく急激な「気候の変化」に脳がパニックを起こしているサインかもしれません。

2. 【知見とアプローチ】:5月に起こる「脳のオーバーロード(感覚過負荷)」

海外の研究や一般的な知見として脳性麻痺や発達特性を持つお子様は、中枢神経の特性上「気温の上昇」や「気圧の急変動」によるストレスを非常に受けやすいと言われています。

この時期特有の「暑さと湿気」が脳にとって耐えがたい刺激となり、処理しきれずに脳がフリーズしてしまう。

これが「脳のオーバーロード(感覚過負荷)」という状態です。

私自身、日々の施術の中でこの「脳の不快センサー」がピキーンと働いて、一瞬で身体を固めてしまうお子様に何度も触れてきました。

脳が「暑い、不快だ、気圧の変化が怖い!」と察知すると、身を守るために全身の筋肉をギューッとこわばらせてしまうのです。

当院では、この不快センサーを刺激しないよう、無理に筋肉を引っ張ることはしません。

皮膚(露出した脳)へ優しく、じわーっと密着するような刺激を入力することで、脳のパニックを物理的に鎮めるアプローチを大切にしています。

3. 【放置のリスク】:不快センサーの過敏を放置すると「身体の負債」に

「ただの5月病かな」「寝不足のせいかな」と放置するのは非常に危険です。

脳が警戒モードのまま筋肉を固め続けると(防御収縮の定着)、自律神経の乱れから重度の便秘や嘔吐を引き起こしたり、背骨の変形(側弯)や股関節の亜脱臼を物理的に進めてしまうリスクが高まります。

悪循環に陥る前に脳の不快センサーを早めにオフにしてあげることが、お子様のお身体を守るための鉄則です。

【まんぷくからのメッセージ】

お子様の身体の硬さは、急激な季節の変わり目に脳が必死に対応しようとしている防衛本能です。

お母さんのしつけのせいでも、お子様のわがままでもないので、どうか自分を責めないでくださいね。

私たちは、皮膚へのアプローチを通じて、お子様の脳に「もう安心だよ」という信号を届けます。


季節の変わり目、お子様の強張りが気になったら。

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