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【まんぷく予報】:台風接近時の「言葉にできないしんどさ」お子様の脳を落ち着かせるお家での具体的な防衛策

こんにちは、鍼灸マッサージ まんぷくです

6月に入ったばかりですが、鹿児島には台風が近づいてきていますね
すっきりしない天候と気圧の急激な変化が続いています。

台風や大型の低気圧が近づくと、頭が重くなったり、なんとなく体がだるくなったりするのは私たち大人も子どもも全く同じです。

しかし、大人であれば「天気のせいだな」と理由が分かりますが、自分自身の状況を言葉でうまく説明できない小さなお子様は「今、自分の体に何が起きているのか」が分からず不安からパニックになりやすい時期でもあります。

今週の「まんぷく予報」として、この台風を無事にやり過ごすための具体的な対策をお伝えします。

1. 【保護者の悩み】:嵐の前に、身体がいつもより硬くなる・理由なく泣く

「台風が近づくにつれて、お子様の反り返りや突っ張り(筋緊張)がいつもより強くなっている」

「何をしても機嫌が悪く、激しく泣いてしまう……」

こうした変化にお困りではないでしょうか?

これはわがままではなく耳の奥にある気圧センサーが急激な変化を感知し、脳が「危険を知らせる警戒信号」を出して身体を固めている状態(防御収縮)です。

2. 【今すぐお家でできる台風対策】:脳への「安心信号」の届け方

今後の台風接近に向けて、お家でできる具体的な対策は「外部からの刺激を徹底的に減らし、安心だけを届けること」です

  • 環境のノイズを減らす: 外の嵐の音や、急な気圧変化による脳の興奮を抑えるため、お部屋のカーテンを閉めて少し薄暗くし静かな環境を作ってあげてください。
  • じわーっとした密着圧: 脳が「自分の身体の位置」を見失ってパニックを起こしているため、無理に手足を伸ばそうとせず背中や足の裏へ、手のひら全体で「じわーっ」と優しく密着するような圧をかけてあげてください。
    これだけで、脳に「ここは安全だよ」という位置情報が伝わり、緊張が和らぎやすくなります。

3. 【放置のリスク】:警戒モードの長期化が招く、連鎖的な体調不良

「天気が良くなれば治るだろう」と脳のパニックをそのまま放置してしまうと自律神経の乱れがピークに達し、台風が去った後も激しい便秘や嘔吐、あるいは眠れない日々が続いてしまうリスクがあります。

身体が硬い状態が長く続くと、関節や背骨への負担も物理的に大きくなってしまいます。

【まんぷくからのメッセージ】

台風の時期のお身体の変化は、お子様の脳が必死に気候の変化に適応しようと戦っている証拠です。

お家での対策とあわせてプロの手を借りて脳の警戒信号を優しく解きほぐすことも、この季節を乗り切る大切な選択肢です。

台風や低気圧によるお身体の強張り
自律神経の乱れが気になったらいつでもご相談ください

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